ウェディングを支えている見えない仕事
今年のウェディングが落ち着いて、レストランはすっかり年の瀬モード。
先日のウェディングで、普段お客様からは見えないスタッフたちの仕事ぶりを撮ってみたのでご紹介します。
まずはおなじみ、パティシエール・伊藤です。
ケーキの仕上げは当日行います。
真剣なまなざしで表面に文字入れ中。
ケーキを仕上げたら、フローリストから預かった花を飾ります。
その後、私たちプランナーがオーダーと合っているかチェックをして完成です。
ダイニングではサービススタッフがセッティング中。
グラスやカトラリーをしっかり磨きます。
陽の光にかざしてチェック・・・・・・うん、ピカピカですね!
音響オペレーターがガーデンや室内の機材や音源チェックをしたり、
アテンドがおふたりの持ち物や動きをチェックしたり、
各スタッフがしっかりと持ち場を守ってウェディングができあがっていきます。
おふたりと準備を進めてきたプランナーは、全体を把握して管理していく立場ではありますが、
全てのスタッフと連携をとり、役割をしっかり果たしてもらってはじめてウェディングが形になります。
おふたりが結婚式に込めた想いをスタッフ全員で共有して、ゲストをお迎えしています!
ちょうどご新郎ご新婦がヘアメイクやお着替えをしている時間帯のスタッフの様子でした。
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